我が家では、おばあちゃんが亡くなった際に、葬儀や納骨について、家族で話し合う機会がありました。

葬儀のマナーと式典のながれ

葬儀から納骨までに家族で決めるべきこと

葬儀のマナーと式典のながれ
みなさんは葬儀や納骨に参列したことはありますか。私は数少ないながら、私の祖父や、夫の祖母の葬儀に参列し、納骨を経験したことがあります。なかなか経験できることではないですが、やはり、いずれにしても、残された家族の意思決定が非常に重要になる場面に何度か遭遇したように思います。

葬儀や納骨は、ある程度生前にご自身で手配を決められる方も最近はお多いですが、自分の祖母の世代になると、なかなか自分の葬式の手配をしておく方は少ないように思います。家族と一口に言っても、兄弟や親戚が多く、それぞれ意見を持っていたりする場合などは、その収集をするだけでも一苦労。自分の葬式のスタイルや、納骨に関する希望は、仮に少ないにしても、ある程度の指標を伝えておくことは、残された家族のためにもなるのではないかと感じるくらいです。

そんな何かと大変な葬儀や納骨を経験した夫の祖母ですが、最終的には、暮らしていた土地とともに、別のお墓に分骨をして納骨することになりました。最初義母は納骨に対し、多少なりとも抵抗があるような話しぶりでしたが、最終的には分骨についても色々と調べ、決めたようでした。死者への弔いの気持ちを忘れてはいけませんが、生者に対し、重い決断を強いるような状況は、あまり望ましくないように感じたのも事実でした。昨今生き方とともに、死に方に注目が集まっているように感じます。それは、自分が経験してきたお葬式や納骨をふまえ、同じ事を繰り返したくないと感じる、私達の気持ちに由来するように感じています。